\超簡単!/上書きした楽天GOLDページ
画像をすぐに反映させる裏技

今回のテーマは、「楽天GOLDページの画像を更新後に、すぐ反映させる裏技」についてです。

楽天GOLDのページでは、ページを修正したり、画像を差し替えたりと、FTPにアップしたときに、キャッシュで変更した画像が反映されないケースがございます。

※楽天市場を運営されている店舗様なら、だれでも一度は感じたことがある、あのジレンマです…

忙しくない時期ならまだしも、お買い物マラソンや、楽天スーパーSALEなどの繁忙期かつ、短期決戦の際には、一刻も早く更新反映してほしい!価格を直さないとトラブルになってしまう!

というとき、本当に焦りますよね。

本日は、そんなトラブルを一発で解消出来てしまう、裏技をご紹介いたします。

————————————————–
これで即解決!
—————————————————

以下のように、重複していない文字列に対して、URLのクエリ文字列を付けたす。それだけです!

<img src="画像名.jpg">

がURLだとしたら、末尾に引数をつけて

?123456

を、下記のように記述します。

<img src="画像名.jpg?123456">

こちらは、楽天GOLDだけでなく、Javascriptや、CSSなどのファイルにも有効です。

<script type="text/javascript" src="テスト.js?123456">

—————————————————

この裏技、本当にCSVで作業を加えれば、さらに使い勝手が良いです。

同じGOLDのHTMLファイルを何度も更新したり、既に更新内容が決まっている時の事前対応など、様々な場面で有効活用できます。

特に、マラソンやスーパーSALE時の対応などに、ご活用頂けたらと思います。

ワンプルーフでは、こうした施策のご提案、実務を含め、楽天・Yahoo!ショッピングを中心に、EC運営代行支援、コンサルティングを手掛けております。

サービスについて、詳しく話を聞いてみたい!

というお客様がいらっしゃいましたら、お気軽に、下記問い合わせフォームよりお問合せくださいませ。

※本記事の設定方法、作業サポートはお受けしておりませんので、予めご了承くださいませ。

\離脱させない!/ドロップ率を下げる10個の施策

今回は、「ドロップ率を下げる10個の施策」についてです。

一般的に、EC業界の平均的なドロップ(=離脱率)率の平均的な数字としては、約35%~45%くらいになると言われています。

そんな楽天市場というモール内で、お買い物カゴには入れてもらえたのに、購入してもらえていない。

“ドロップ=離脱”

させないための施策をご紹介させて頂きます。

っと、その前に、楽天市場における、ドロップ率の計算方法からまずは見てみましょう。

————————————————–
楽天のドロップ率の計算方法
—————————————————

1-(通常購入した人数÷買い物かごにアクセスした人数)=ドロップ率

以上の計算式で算出することが可能です。

この、通常購入した人数・買い物かごにアクセスした人数については、RMS内以下より

RMSトップメニュー > アクセス分析 > その他データ

閲覧可能です。

—————————————————
大切なポイント
—————————————————

今回のタスクを実行する目的を意識するために、まずは、

“ドロップする理由”

を、しっかりと仮説立てて考えることがとても重要になります。

—————————————————
ドロップする理由を考えてみる
—————————————————

自分に置きかえてみて、かごにいれたのに、商品を買わない理由…

例えば…

1. 送料がかかる、高い、表記されていない
2. 楽天スーパーポイントが競合のほうが高い倍率に設定されている
3. 他店舗で最安値が無いか、似てる商品がないか、比較したい
4. 今買う必要はない
5. セールの時に買いたいからとりあえず、かごに入れておく
6. クレカ決済ができない
7. 配送までに時間を要する

など、様々な理由が考えられます。

これは、ワンプルーフのコンサルタント自身、大手モールに限らず、通販利用者としてヘビーユーザーだからこそ、具体的なシチュエーションが想定出来、立てられる仮説の一例です。

こうした、離脱の「要因と仮説」を、1つずつしっかりとクリアーしてくために、以下の実行タスクをご紹介させて頂きます。

———————————————————————
今すぐ出来る!ドロップ率を下げる10個の施策
———————————————————————

1. 限定感をアピールする : “今しか買えない”事をアピールし、お客様の背中を押す
2. 残りの在庫数を表示させる : 在庫が少なくなったらでOK
3. 商品名にも、限定感を出すキーワードをつける : 【限定/〇〇個限り/在庫限り】など
4. 短期間で、店舗独自にタイムセールを行う : 商品名にキーワードを入れてクリック率を上げる
6. 送料無料のハードルを下げる : 客単価と送料無料になるハードルが見合っているかが重要
7. 期間限定クーポンを配布する : その場で購入する、CVを上げる施策としても有効
8. 配送予定日を明記する : いつ注文したら、何日までに届くのかを明示する
9. あす楽を設定する : 倉庫を外注して対応可能にする。という考え方もございます
10. 決済方法を増やす : 導入出来る決済はすべて導入してみて検証する。

—————————————————

以上、より堀り下げていくのであれば、他にも色々ありますが、まずは、このあたりから見直してみてはいかがでしょうか?

ワンプルーフでは、こうした施策のご提案、実務を含め、楽天・Yahoo!ショッピングを中心に、EC運営代行支援、コンサルティングを手掛けております。

サービスについて、詳しく話を聞いてみたい!

というお客様がいらっしゃいましたら、お気軽に、下記問い合わせフォームよりお問合せくださいませ。

※本記事の設定方法、作業サポートはお受けしておりませんので、予めご了承くださいませ。

【楽天市場/RMS】店舗カルテを使って、
楽天市場内のトレンドを知る方法

本日は、実はあまり知られてない、RMSの効果的な活用方法をご紹介いたします。

【楽天市場/RMS】店舗カルテをうまく使って、楽天市場内のトレンドを知る方法

—————————————————

■目的

—————————————————

1. 楽天市場の全体的なトレンドをおおまかに把握すること

2. 楽天市場全体における商品ジャンルごとのポジションを明確にし、店舗様が取るべきアクションを分かりやすくすること

3. 楽天市場全体の状況も加味した売上トレンドの分析をすること

—————————————————

■概要

—————————————————

1. 店舗のジャンル別トレンドを知る

商品ジャンル(第三階層)単位の月次の売上高および売上比率の推移を、積み上げの棒グラフで表示します。

売上高の大きい30商品ジャンルに対して、商品ジャンル別の売上高および売上比率が確認できます。

売上高および売上比率のグラフは最大で13ヶ月分まで表示できるため、店舗様の全体的なトレンドをおおまかに把握することができます。

2. 商品ジャンル別成長性

特定の月における商品ジャンル(第三階層)単位の自店舗および楽天市場内の成長性(売上の伸び)を、バブルチャートで表示します。

横軸が自店舗での売上の伸び、縦軸が楽天市場内での売上の伸びを示します。

自店舗における成長性だけでなく楽天市場全体における成長性を加味して考慮することで商品ジャンルごとのポジションが明確になり、取るべきアクションが分かりやすくなります。

なお、あくまで商品ジャンル間の相対的な評価になりますので、チャートの中央値は必ずしも成長率ゼロを示すわけではありません。

3. 商品ジャンル別売上トレンド

商品ジャンル別売上トレンド特定の1商品ジャンル(第三階層)の売上の推移を折れ線グラフで表示します。

各月の売上高とグラフ表示期間内の売上平均との差分がグラフに表示されます。

自店舗だけでなく、楽天市場における各月の売上高と売上平均との差分も同時に表示されるため、楽天市場全体の状況も加味した売上トレンドの分析ができます。

—————————————————

■遷移手順

—————————————————

RMSメインメニュー > データ分析 > 店舗カルテ機能一覧 > 店舗カルテ > 売れている商品は?の右下[もっと見る〉]ボタン > ヘッダーメニュー 「売れている商品は?」をオンマウス > ドロップダウンリスト

にて選択可能となります。

ドロップダウンリストイメージ▼

いかがでしょうか?

この店舗カルテの見方は、意外に知られていない(そもそも、オンマウスでドロップダウンリストが出る、というUIに気づかない管理画面の問題が大きい気もします…)活用方法です。

ぜひ、楽天市場店の運営店舗様は、この店舗カルテの機能を見て頂けたらと思います。

—————————————————

ワンプルーフのコンサルタントからのコメント

—————————————————

楽天市場店で売上を作るためには、楽天市場全体のトレンドを知ること、競合を知ることはとても大切です。

ただし、ここで大切なことは、数字を見る、知ること、ということではなく、
数字をどう読み解き課題を見つけるか、施策実行の行動へスピーディーに移せるかどうか。

という事が、重要なポイントです。

そうです、数字を眺めているだけでは、売上は決して変わりません。

だからこそ、競合を知り、ジャンルを把握したら、そこでどう戦っていくか、課題は?何をすべきか?という施策をしっかりと考え、実行して、繰り返す、この、PDCAサイクルを回して運用してみてください。

ワンプルーフのコンサルティングは、このように、店舗カルテを活用しながら、数字の分析を行い、何をすべきか、課題抽出から、施策のご提案、実行までを運営代行サービスとしてご提供させて頂いております。

運営代行・コンサルティング・サービスについて、詳しく話を聞いてみたい!

というお客様がいらっしゃいましたら、お気軽に、下記問い合わせフォームよりお問合せくださいませ。

※本記事の設定方法、作業サポートはお受けしておりませんので、予めご了承くださいませ。

\ただでは離脱させません!/
楽天スマートフォン商品ページ別に設置出来る、
店舗オリジナル、追従お気に入りボタンの
設置方法を公開!

\ただでは離脱させません!/楽天スマートフォン商品ページ別に設置出来る、
店舗オリジナル、追従お気に入りボタンの設置方法を公開!

今回、楽天市場店の運営に活かせるノウハウを一つ公開いたします。

楽天市場のスマートフォン版商品ページに、店舗様オリジナルのデザインで、さらに、スマホでスクロールしてもちゃんと追いかけてきてくれる、商品お気に入り登録ボタンの設置方法を公開いたします。

楽天市場は、ストアのお気に入りボタンというのは比較的楽に色々と設置できていました。

ただ、商品ごとのお気に入りボタンは、スマホページですとページの下段の方にしかなく、押しづらい、押されないという課題がございました。

今回は、弊社のクリエイティブチームメンバーにより、スマホ商品ページ別に、オリジナルのボタンを作成して、さらに、スクロールしても追いかけてくれる設置方法をご紹介いたします。

その前に、まずは手を加える前のページを見てみましょう

—————————————————

□対策前 「初期設定(デフォルト)時」

—————————————————

—————————————————

このような形でデザインされています。

※正直、分かりにくい、押しにくい、ですね。。

そこで、ワンプルーフが対策すると、以下のようなデザインになります。

—————————————————
■対策後
—————————————————

—————————————————

こうなります。

必ず商品横にお気に入りボタンがついてくるので、常に、お客様が気になっちゃ瞬間に、ボタンが押せるよう工夫しました。

—————————————————
コーディング方法
—————————————————
以下のソースを、


#shareButtons ul {
  border-bottom: 1px solid #ccc;
}

#shareButtons li:first-child {
  border-left: none;
  position: fixed;
   right: 6px;
   z-index: 9999999;
   bottom: 290px;
   background: #f6f6f6;
  width: 46px;
   border-radius: 3px;
   border: 1px solid #ccc;
   height: 67px;
}

#shareButtons a{
  -webkit-box-orient: vertical;
   -webkit-flex-direction: column;
   flex-direction: column;
   position: relative;
   width: 100%;
   height: 100%;
   color: #333333;
}

#shareButtons .iconWrap {
   width: 100%;
   height: 50%;
}

#shareButtons .iconWrap.favoriteIcon > div {
   background: transparent url(お気に入りボタンの画像URL) 0px 0px no-repeat;
   background-position: -1px 0;
   width: 46px;
   height: 65px;
   background-size: contain;
}

#shareButtons li:first-child .text {
   font-size: 10px;
   display: none;
}


RMSの以下に記述▼

RMSトップ>デザイン設定>スマートフォンデザイン設定>商品ページ設定>説明文

に入れて頂ければ追いかけてくる、商品ごとのお気に入りを設置可能です。

ボタンはデザインする必要が出てきますが、他店舗との差別化が図れますし、セール時に、その場では買わなくとも比較検討頂くきっかけづくりとしてお気に入り登録を促すことができます

さらに、お気に入り登録数を増やすことで、セールでの山を作る準備にもなりますので、ぜひ、楽天店の店長さん、スタッフさんは実践してみてください。

—————————————————
注意点
—————————————————

上記対策を行う場合、デフォルトのお気に入りボタンを上書きして指定しているため、こちらは消えてしまうので、ご注意くださいませ。

※弊社では責任を負いかねます。

ワンプルーフでは、こうした小さなRMSの設定や小技テクニックも含めて、楽天・Yahoo!ショッピングを中心に、EC運営代行支援、コンサルティングを手掛けております。

サービスについて、詳しく話を聞いてみたい!

というお客様がいらっしゃいましたら、お気軽に、下記問い合わせフォームよりお問合せくださいませ。

※本記事の設定方法、作業サポートはお受けしておりませんので、予めご了承くださいませ。

\ギフト×コンサル/楽天RMSでの有料ラッピングの設定方法とギフト対応の考え方

【楽天】\ギフト×コンサル/楽天RMSでの有料ラッピングの設定方法とギフト対応の考え方

今回、楽天市場店の管理画面、RMSより、簡単数分で設定が可能な、「有料ラッピング」の設定方法をご紹介いたします。

※こちら、意外に知らない店舗様が多く、喜ばれることが多いです。

 

□RMS設定手順

RMSトップメニュー>基本情報設定>ラッピング

 

▼設定後の、お買い物カゴ・イメージ

 

こんなにも簡単に、有料ギフトラッピングの設定が出来ること、ご存知でしたか?

知らなかった店長さん、スタッフさんは、ぜひ、見直ししてみてください。

 

 

—————————————————
ワンプルーフのコンサルタントからのコメント
—————————————————

 

 

楽天市場という市場の大きいモールでは、ギフト需要がとても多いです。

この記事にたどり着いたお客様も、

 

繁忙期=ギフトシーズン

 

という店舗様も多いのではないでしょうか?

 

多くのギフトを取り扱うEC事業者様に共通されていることですが、少しでもお客様にご満足頂くために、
ラッピング包装対応を、“無料”でされている方が沢山いらっしゃいます。

 

私も、EC利用を頻繁にするものによって、消費者視点から見れば、これほど有難いことはないですね。

 

しかし、ギフト対応に要する時間、梱包する方の人件費、ラッピング素材自体、
それぞれ、ちゃんと“コスト”がかかっていることを、実は忘れてしまいがちです。

 

さらに、モールのセール時と同時期になれば、ギフトの場合、お客様からの問い合わせの数も増え、対応の時間も比例して増えてしまいます。

 

無料でギフト対応するということを、最初から運営コストに含めて、各商品価格の設定、利益率の設定が出来ている商品であればよいですが、仕入れ商材の場合まず難しいというケースを多く目にします。

 

モール運営には、目に見えないコストがつきまといます。

 

そのため、EC運用開始後に、無販促で、運用の中でサービス価値を向上・改善させていくのは、とても困難な場面が出てきます。

 

だからこそ、ワンプルーフは考えます。

 

ギフト対応に対して、丁寧にかける事業者様の時間、きれいな梱包材の準備、開発するおもてなしの心、そうしたしっかりとコストと時間をかけているからこそ、

 

“有料ギフト=価値あるギフト”

 

として、お客様から費用を頂戴することが当然、当たり前のEC業界を店舗様自らが作っていく。

 

これも一つのブランディングの形として考えております。

 

もちろん、無料に勝るものはない、それはそうかもしれません。

 

しかし、楽天市場というモール出店には、必ず、コスト問題がつきまといます。

 

そして、利益が生み出せなければ将来的なお店の存続もありえません。

 

利益出せずにお店がなくなってしまっては、EC事業を行う意味がありません。

 

だからこそ、店舗様が独自のファンを作り、数十年と、EC事業を継続し続けること出来るお店作り。そこに寄り添い続けること。

 

これこそ、最も大切なポイントとして、ワンプルーフの全コンサルタントは考えます。

 

ワンプルーフでは、こうした小さなRMSの設定も、しっかりと目的を意識して実行しております。

先を見据えた事業者様の未来につながるご提案、各種設定などの実務を含め、私たちは、楽天・Yahoo!ショッピングを中心に、EC運営代行支援、コンサルティングを手掛けております。

サービスについて、詳しく話を聞いてみたい!

というお客様がいらっしゃいましたら、お気軽に、下記問い合わせフォームよりお問合せくださいませ。

※本記事の設定方法、作業サポートはお受けしておりませんので、予めご了承くださいませ。

今さら聞けない!楽天市場店のバナー設置箇所と設置方法

楽天市場店や、Yahoo!ショッピングなど、モールはセールが多いことで有名です。

ワンプルーフのクライアント様からも、急遽開催されるセールに対して、バナーの設置と撤去を対応してほしい。
とったご依頼を頂く機会も多くございます。

その理由としては、実は、楽天市場の店舗構造自体をあまり理解してない、バナーの設置方法がよくわからない…
といったお悩みを、皆様が密かに抱えていらっしゃるのをよくお聞きします。

そこで、今日は、そんな楽天市場店運営者様におすすめ!

楽天市場店内のバナーの設置場所と、その設置箇所と設置方法をご説明させて頂きます。

バナー貼り付け方法
横バナー ▼横バナー貼り付け方法▼

RMS > デザイン設定 > ヘッダー

に下記のタグを入れてください。

—————————————-

<a href=”リンク先のページURLを入力” target=”_blank”>
<img src=”画像URLを入力” border=”0″></a><br>

—————————————-

縦バナー(右) ▼縦バナー(右)貼り付け方法▼RMS > デザイン設定 > 共通説明文(大)

に下記のタグを入れてください。

—————————————-

<style type=”text/css”>
<!–
body{

background-image: url(“画像URLを入力”);
background-repeat: repeat-y;
background-attachment: scroll;
background-position:right
}
–>
</style>

—————————————-

縦バナー(左) ▼縦バナー(左)貼り付け方法▼RMS > デザイン設定 > 共通説明文(大)

に下記のタグを入れてください。

—————————————-

<style type=”text/css”>
<!–
body{

background-image: url(“画像URLを入力”);
background-repeat: repeat-y;
background-attachment: scroll;
background-position:left
}
–>
</style>

—————————————-

縦バナー(両方) ▼ページ両端への縦バナー貼り付け方法▼RMS > デザイン設定 > レフトナビ もしくは 共通説明文(大)

に下記のタグを入れてください。

※両端にバナーを表示させたい場合はバナーの長さをそろえてください。

—————————————-

<div id=”obi-l”>
</div>
<style>
#obi-l{
background: url(“画像URLを入力”) left top repeat-y;
height:2200px;/*ページ全体の高さ(長さ)*/
width: 120px;/*帯の幅*/
left:0px;/*左バナー*/
position: absolute;
top:80px;
z-index:0;
}
</style>

<div id=”obi-r”>
</div>
<style>
#obi-r{
background: url(“画像URLを入力”) right top repeat-y;
height:2200px;/*ページ全体の高さ(長さ)*/
width: 120px;/*帯の幅*/
right:0px;/*右バナー*/
position: absolute;
top:80px;
z-index:0;
}
</style>

—————————————-

リンクつき縦バナー(右) ▼リンクつき縦バナー(右)貼り付け方法▼RMS > デザイン設定 > 共通説明文(大)

に下記のタグを入れてください。

—————————————-

<div id=”migi-obi”>
<a href=”リンク先のURLを入力” target=”_top”>
<style>
#migi-obi * {
margin: 0;
padding: 0;
outline: 0;
background: url(“画像URLを入力”) repeat-y right top ;
}
#migi-obi a {
position: absolute;
top:80px;
right:0px;
height:2200px;/*ページ全体の高さ*/
width: 120px;/*帯の幅*/
}
</style>
</a>
</div>

—————————————-

リンクつき縦バナー(左) ▼リンクつき縦バナー(左)貼り付け方法▼RMS > デザイン設定 > 共通説明文(大)

に下記のタグを入れてください。

—————————————-

<div id=”hidari-obi”>
<a href=”リンク先のURLを入力” target=”_top”>
<style>
#hidari-obi {
position: absolute;
top:80px;
left:0px;
background: url(“画像URLを入力”) repeat-y left top ;
}
#hidari-obi a {
display: block;
height:2200px;/*ページ全体の高さ*/
width: 120px;/*帯の幅*/
}
</style>
</a>
</div>

—————————————-

※撤去は、上記のソースをコメントアウトするだけ!

これで、緊急時の対応もバッチリです。

なお、ワンプルーフでは、セール時の施策ご提案、メルマガの配信などを含め、楽天・Yahoo!ショッピングを中心に、EC運営代行支援、コンサルティングを手掛けております。

運営代行サービスについて、詳しく話を聞いてみたい!

というお客様がいらっしゃいましたら、お気軽に、下記問い合わせフォームよりお問合せくださいませ。

※本記事の設定方法、作業サポートはお受けしておりませんので、予めご了承くださいませ。

★3分読み★ LINE@やインスタが楽天で使える!
R-SNS(旧楽天S4)

【楽天市場】でLINE@やInstagramなどのSNSを使った、外部リンクを積極的に利用できるようになりました。

【新メニュー】R-SNS(旧楽天S4)の登場!
まずは、R-SNSについてみてみましょう。

—————————————————
■R-SNS利用料
—————————————————

月額固定費 3,000円(税別)

従量課金:ソーシャルメディアからアプリを経由して出店ページで顧客に購入された商品等の基準売上高の1%

※R-SNSのご契約は年間契約となります。
※LINE@をご希望の場合、別途利用料が発生するプランがございます。

—————————————————
◆使えるSNS
—————————————————

・LINE@ ※楽天が正規代理店のため、すべて楽天⇔店舗様でのご契約となるそうです。
・Instagram
・Facebook
・Twitter

—————————————————
◆特に使いたい!LINE@について
—————————————————

1. LINE@の目的は、“リピート施策”であることです。
※ こちら、“新規集客”ではないので、注意してください。

2. フォロワー増やすためには、店舗様のSNS運用力が必要です。
※ コンテンツの発信、継続力など。

3. 無料プランでは、ターゲットリーチ1000通まで可能です。また、月額5,000円なら、5000通まで。月額20,000円を別途お支払いすると、10万通まで可能となります。

4. リッチメニュー配信(=LINEなどで、画像付きリンクでくるタイプ)のプッシュ通知機能を利用する場合は、月額5,000円のプランの契約が必須です。

5. メルマガと同じ立ち位置となる施策です。そのため、コンテンツをメルマガとLINE@では、別々の運用が必要となります。

※LINE@登録者様にとっては、メルマガはすでに購読済みの方も多く、コンテンツ・施策を住み分けしていかないと飽きられてしまいます。

LINE@の通知イメージ▼
通知イメージ

【ワンプルーフの考える施策】

1. LINE@の友達に、楽天スーパーセール前の事前セール開催を告知して囲い込み!
2. スーパーセールでは販売しない限定アイテム、タイムセール、新着最速入荷速報などを配信
3. LINE@に友達になってくれたら、●●●円OFFクーポン配布!

など、LINE@独自の企画を打ち出していくことなども考えられます。

まだまだ、積極的にSNSを活用しきれていない店舗様も多いため、ぜひ、ご検討してみてはいかがでしょうか?

なお、ワンプルーフでは、こうした施策を含め、楽天・Yahoo!ショッピングを中心に、EC運営代行支援、コンサルティングを手掛けております。

サービスについて、詳しく話を聞いてみたい!

というお客様がいらっしゃいましたら、お気軽に、下記問い合わせフォームよりお問合せくださいませ。

※本記事の設定方法、作業サポートはお受けしておりませんので、予めご了承くださいませ。

セール前の囲い込みに!「お気に入り登録ボタン」をサムネイル直下に目立たせるCSS×Javascript TIPS!

【楽天市場】スマホ用商品ページのサムネイル直下に「お気に入り登録ボタン」を設置する方法をご紹介します。

楽天市場内のスマホ用商品ページには、お気に入りボタンがとても分かりづらいところにあります。

しかし、以下のJavascriptとCSSを実装することで、商品ページの“ファーストビュー”と呼ばれる、メイン画像(=通称:サムネイル)直下に、「お気に入り登録ボタン」を設置することが出来ます。

このJavascriptとCSSにより、お気に入り登録数の増加、セール前の囲い込みを狙います。

設置方法▼
jQuery(function ($) {
“use strict”;
var itemID = $(“meta[property=’apprakuten:item_id’]”).attr(“content”),
favolink = ‘


‘;
$(‘#itemName’).before(favolink);
});


.favorit-btn {
width: 100%;
box-sizing: border-box;
margin: 12px 0;
text-align: center; }

.favorit-btn a {
display: block;
text-align: center;
text-decoration: none;
background: #000;
color: #FFF;
letter-spacing: 1.2px;
font-size: 14px;
padding: 16px 0;
border-radius: 3px; }

設置イメージ▼

施策事例▼
1. 楽天セール前に、お気に入り登録していただく ※メルマガで告知など、なお◎
2. セール直前に、割引 or ポイント変倍を実施
3. お気に入り登録頂いたユーザー様へ通知
4. セール時の転換率アップ、売上アップを狙う

といった、セール事前の対策から、セール後の売上作りに向けて、戦略的な施策を打つことが出来るようになります。

ぜひ、一度実施してみてください。

なお、ワンプルーフでは、こうした施策を含め、楽天・Yahoo!ショッピングを中心に、EC運営代行支援、コンサルティングを手掛けております。

サービスについて、詳しく話を聞いてみたい!

というお客様がいらっしゃいましたら、お気軽に、下記問い合わせフォームよりお問合せくださいませ。

※本記事の設定方法、作業サポートはお受けしておりませんので、予めご了承くださいませ。

店長も目がテン!楽天クーポン取得後のリンク先を自由に設定する方法

【楽天市場】RMSクーポン取得後のリンクを自由に設定する方法

楽天市場内のクーポンバナーは、RMS初期設定時には、各店舗のトップページへリンクしています。

しかし、こちらの方法を使えば、クーポン取得後に、お店様の目玉商品に飛ばしたり、セール会場や特集ページに飛ばしたりと、色々な回遊をさせることが出来るようになります。

設定方法

https://coupon.rakuten.co.jp/getCoupon?getkey=発行されるURL部分&rt=
その「発行されるURL部分」部分の後ろに「&rd=任意のURL」を追加

実装例
https://coupon.rakuten.co.jp/getCoupon?getkey=発行されるURL部分&rt=&rd=飛ばしたいページのURL
クーポンURLにリダイレクト用のパラメータを追加するという仕組

ぜひ、楽天運営をされる方々は、こちらの設定をしてみてください。

なお、ワンプルーフでは、こうした施策を含め、楽天・Yahoo!ショッピングを中心に、EC運営代行支援、コンサルティングを手掛けております。

サービスについて、詳しく話を聞いてみたい!

というお客様がいらっしゃいましたら、お気軽に、下記問い合わせフォームよりお問合せくださいませ。

※本記事の設定方法、作業サポートはお受けしておりませんので、予めご了承くださいませ。

これみんな使ってる?実はあまり知られていない、楽天RMS機能「組み合わせ販売設定」

楽天のRMSのシステムで使える機能に、「組み合わせ販売設定」というものがあるのを、ご存じですか?

■組み合わせ販売機能とは

店舗が事前に組み合わせて設定した複数の商品をユーザーが1クリックでまとめてお買い物かごに追加でき、必要ない商品は削除できる機能です。

☆メリット
複数商品を1クリックでまとめて購入しやすくなる。
まとめ買いや、ついで買いで客単価アップが期待できる!

■商品登録方法

※組み合わせの元となる商品は登録しておく

RMS管理画面の「商品登録・更新」の組み合わせ販売設定
⇒「組み合わせ一覧」をクリック、「新規登録」より登録できます。

■基本的な設定

親商品に子商品(3つまで)を設定できます。
最大2パターンの表示が可能
親商品を購入の際に、子商品がまとめて購入欄に表示されるようになります。

☆実際の見え方

(スマホ)

(PC)

■活用方法

◎ファッション
 ⇒コーディネート
 ⇒ギフトラッピング

◎インテリア
 ⇒インテリアコーディネート

◎家電
 ⇒延長保証

必要のない商品は削除もできるため、セット商品よりもユーザが購入しやすい。
自店舗内でのまとめ買いやついで買いを促して客単価アップに繋げることが可能。

押し売りではなく、ユーザーの目線で「これは便利だな!」と自然な形で
ベネフィットを感じてもらい、まとめ買いに繋げられるのが理想的な機能です。

まだまだ機能をうまく使いこなせていない店舗様も多いかもしれませんので、設定されていない方は、ぜひ、設定してみてください。